我が家の甘酒の使い方

こんばんは、ジョゼです。

 

今日は我が家の甘酒の使い方についてです。

 

その前に甘酒について少々

甘酒は飲む点滴と言われ栄養たっぷり

ビタミンB1ビタミンB2オリゴ糖、食物繊維、アミノ酸ブドウ糖など点滴と似ている栄養成分が含まれています。

 

疲労回復や腸内環境を整え便秘の予防や解消効果があります。

また、美容効果が期待できダイエットのサポートもしてくれます。

抗酸化作用もあるので老化防止の効果も

こんな良いもの飲まない手はない! しかも美味しいし‼

 

でもでも、もとはお米です。

いくらダイエットのサポートをしてくれると言っても

飲みすぎると逆効果…

痩せるつもりが反対に太ってしまうことも(実体験)

気を付けましょう。

 

我が家の甘酒の使い方といってもレシピはそんなになく

ほとんど飲むことで消費してしまいます。

 

一番簡単な飲み方は豆乳で割って飲むことです。

アイスでもホットでも美味しい。

ホットの場合はおろし生姜やシナモンを加えたりします。

アイスの時に生姜を入れていた時もあったのですが

薬膳を勉強している友人が生の生姜は体を温めるのではなく冷やすと教えてもらい

それからは入れなくなりました。

この飲み物は簡単で美味しく小腹が減った時など飲んだりします。

でも、手軽すぎて飲みすぎてしまうので要注意です。

気を付けましょう。

 

 

我が家では甘酒をスムージーの甘味に使います。

ほとんどこれで消費している感じです。

 

レシピとしては

材料:ケール、バナナ、時々ニンジン・リンゴ等(半端物があった時)、甘酒、えごま油、きな粉、豆乳

本当は大きなケールの葉をアップしたかったのですが、時期によっては全く売られてないので、手に入る時にはたくさん買って冷凍しておきます。今日はそれを使います。どうしてもない時は小松菜を使います。でも辛かったりする。

きな粉はプロテインの代わりに使います。だからいつもアマゾンで業務用を購入します。

体に良いものをみんな入れてしまおうと、エゴマ油も投入。血液サラサラ認知症予防だよ。

 

量は適当です。

作り方は説明するでもなく、ミキサーでジャーと回すだけ。

でも全部一緒に入れるとケールがうまく粉砕しないので

初めにケールと甘酒と水か豆乳を少し入れて、ケールがうまくす率べされるように撹拌してからほかの材料を入れて回します。

それからきな粉・えごま油・一口大のバナナを入れて回して、最後に豆乳で濃度調整します。

私はあまり朝ごはんが食べられないのです。

本当はお味噌汁とご飯などしっかりとした朝食をとることが

健康にもダイエットにも良いとはわかっているんですけれど

 

一度健康診断の時に栄養指導を受けて

栄養士さんにそのことを相談したことがあるのですが

食べたくないのに無理に食べる必要はないのでスムージーでよいと言われました。

ただスムージの豆乳だけではたんぱく質の量が足らないので、プロテインかきな粉を入れると良いとアドバイスをいただきました。

それから、我が家のスムージーはきな粉入りになりました。

きな粉を入れると美味しいですが入れすぎると、ほかの食材の味が消されて全くのきな粉味になってしまいます。

 

ちなみに朝ご飯は食べられませんが、お昼近くに俄然食欲が出て困っています。

満腹中枢がいかれているんじゃないかと思うほど

やっぱり朝ご飯は食べないといけないのかなあ… いけないですよね…

 

 

お料理としては

 

発酵ドレッシング

甘酒:塩麹:オリーブオイル = 1:2:2の割合

レモン汁またはワインビネガー

好みの野菜 ニンジン 玉ねぎ ゴマ バジル ゆでたビーツ など好きなものを適量

上記材料をブレンダーで撹拌して出来上がり

今回は玉ねぎとニンジンドレッシングです。

美味しいです。

1~2週間日持ちします。(五感を使って確認してね)

 

なんちゃってべったら付け

①大根400gは大きめの拍子切り

塩小さじ1杯をまぶしてビニール袋に入れ水が出るまで放置

②甘酒大匙3 塩麹大匙2 砂糖大匙2 レモン汁小さじ1 鷹の爪輪切り1本分

をまぜる。

③①の大根の水を絞り②とあえて時間以上おく

 

好みで塩気・甘味を調整してくださいね。

玄米麹の甘酒を使ったので色がちょっと茶色



以上、我が家の甘酒の使い方でした。

レシピというほどのレシピではありませんが

我が家では甘酒は切らせれないほどの必須食品です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

写真が大きすぎる。

どうしたら小さくなるんだろう…

昨日はできたのに今日はできない…